about kurisan
about kurisan ちなみに栗三
 くりさんの呼び名はニックネームからですが。    
ニックネームと言っても名前から来る発音の切れの良さの方のカテゴリーに入ると思う、なにせ小さい頃からクリサンと呼ばれていたのです、
たぶんその方がクリモト何々と呼ぶのよりも呼び安いのだと思う。 そして栗本と言う名字は遙か昔にさかのぼらないと今現在私の知る由がない私の認識不足である、が
私の祖父の話を頼りに思い出してみる名前は祖父の祖父、私から四代前の栗本七郎左右衛門、栗本仙十郎、祖父の栗本瀞四郎、父親の栗本清二、私栗本家の八代目が栗本和男、
それ以前の私の先祖は日本へ帰国してから菩提寺へ行って調べないと解らないのであります。ちなみに母親の旧姓は金田で今回は栗本のラインでクリサンのネーミング説明です。
三番目の三  姉弟で三番目末っ子の長男。
最近親戚筋の集まりなどで滅多に会わない遠い親戚の人達からは、老け顔のせいか3人姉弟の年長に見られる事がよくある。
姉たちの姿が若いのか、親戚筋のお世辞か私には判りかねるが、姉たちは喜んでいる。
三角形の三  三角形の構造が一番強い。
これらは、歴史上の建造物を観ても既に実証されている事柄でその強さをお手本としています。
三世代の三  親子三世代の生活を経験した。
生まれたときから人生の先輩達の後ろ姿を観ていると其の生き方が自然にすり込まれているようです。困ったときなどは、
其の姿を思い出すと一歩前進するエネルギーやヒントを貰える様な気がします。
通信簿の三 今まで通知表で3までしかもらったことがない。
昔の話、あまり知らなかったけれどクラスに対して五段階評価の5の配分比率が決まっていたようです。でどんなに頑張っても
他の教科が1の生徒が美術だけ5と言うのはあり得ないのです。生徒40人に対して先生独りの時代でしたので
文部省の学習要綱にそって付いてこられる生徒だけ看ていれば良かった時代でした。
でも3止まりと言うことが気に掛かり40を過ぎた今から5を目指しているのですから、広い目を持たないといけません。
見た目の三 美術的に三のデザインは見た目にすばらしくバランスがよろしい。
と、思ったのは自分の感覚を単純にした時自然に納得出来たバランスでした。
三段階の三 第一段階誕生、第二段階人生、第三段階死。とマオリ彫刻の三本指は人間の一生の三段階を示しています。
私の、生活の糧でもあるボーンカービングの神髄はマオリの文化と日本の文化が非常に似ている事を証明します。これらはキリスト教が伝えられる前の
世界中に観られる文化で今になってはアートと呼ばれているがそんなアートのことはドーでもよろしい。実体験エクスペリエンスを通して感じてもらいたい。
頭で考えるのよりは、指先を動かしてお守りを創るという行為が不思議に平和と言う感覚をもたらす事を。
三山の三 三山クリエイトをしたいからと言うクリサンのゴロ合わせからのネーミング。
いきている間に、いったい何が出来るのでしょうか。自分自身には一体幾つの秘められた扉が用意されているのでしょうか、形に表す事で其の自分自身を確認して観ます。
くりさんの三段階
20才まで学生   20才から40才までサラリーマン   40才から一生artisan
このバックグラウンドは、 ジェトロJETROjapan external trade organisation auckland office のJOHN LETCHER氏のアドバイスにより作成。
RE TO TOPトップへもどる e-mail back groundの目次へ